宿泊約款
宿泊約款
令和7年10月1日改訂
適用範囲
第1条
- 当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令等(法令又は法令に基づくものをいう。以下同じ。)又は一般に確立された慣習によるものとします。
- 当館が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
宿泊契約の申込み
第2条
- 当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
- (1) 宿泊者名
- (2) 宿泊日及び到着予定時刻
- (3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
- (4) その他館が必要と認める事項
- 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
宿泊契約の成立等
第3条
- 宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
- 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当館が定める申込金を、当館が指定する日までに、お支払いいただきます。
- 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
- 第2項の申込金を同項の規定により当館が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当館がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
申込金の支払いを要しないこととする特約
第4条
- 前条第2項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
- 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当館が前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
施設における感染防止対策への協力の求め
第4条の2
- 当館は、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。
宿泊契約締結の拒否
第5条
- 当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- (1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
- (2) 満室(員)により客室の余裕がないとき。
- (3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- (4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
- (5) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- (6) 宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下「特定感染症の患者等」という。)であるとき。
- (7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき(宿泊しようとする者が障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。)第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。
- (8) 宿泊しようとする者が、当館に対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるもの(厚生労働省が公開する同条に関する事例を含む)を繰り返したとき。
- (9) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- (10) 神奈川県旅館業法施行条例4 条の規定する場合に該当するとき。
宿泊客の契約解除権
第6条
- 宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- 当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当館が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当館が第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。
- 当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
当館の契約解除権
第7条
- 当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
宿泊客が前条に定める迷惑行為を行った場合、またはそのおそれがあると合理的に判断した場合、事前に通知することなく直ちに宿泊契約を解除し、客室および施設からの退去を求めることができるものとします。この場合、宿泊客はこれに異議を述べることができません。 また、宿泊客が本約款に違反する迷惑行為を行ったことにより、当施設または従業員、他の宿泊客が損害を被った場合、当施設は、当該宿泊客に対し、その損害の賠償を請求できるものとします。 - (1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
- (2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
- 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
- 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
- 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
- (3) 宿泊客が従業員または他の宿泊客に対し 暴力、脅迫、強要、名誉毀損、プライバシー侵害、その他の威圧的な言動や行為をしたとき。
- (4) 宿泊客が特定感染症の患者等であるとき。
- (5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な理由がない過度な要求、または社会通念上不相当と認められる要求(土下座の要求、金銭的または物品の不当な要求、謝罪文の執拗な要求など)を執拗に繰り返すこと。(宿泊客が障害者差別解消法第7条第2項又は第8条第2項に規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)
- (6)
当施設では、安全かつ快適な滞在環境を維持するため、他の宿泊客および従業員に対し、次に定める迷惑行為を厳に禁止いたします。
-
暴行、脅迫、威嚇的言動
従業員または他の宿泊客に対し、暴力、脅迫、強要、名誉毀損、プライバシー侵害、その他の威圧的な言動や行為をすること。 -
不当な要求
合理的な理由がない過度な要求、または社会通念上不相当と認められる要求(土下座の要求、金銭的または物品の不当な要求、謝罪文の執拗な要求など)を執拗に繰り返すこと。 -
拘束、監禁、つきまとい
従業員を長時間拘束したり、つきまとったり、またはその他の方法で業務を妨害したりすること。 -
差別的、侮辱的言動
人種、性別、国籍、信条などに基づく差別的または侮辱的な発言や行為を行うこと。 -
不適切な記録および公開
従業員の承諾なく、従業員の映像や音声を撮影、録音し、またはそれをSNSやインターネット上で公開、拡散すること。 -
その他
宿泊客が、当館に対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるもの(厚生労働省が公開する同条に関する事例を含む)を繰り返したとき。
-
暴行、脅迫、威嚇的言動
- (7) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
- (8) 神奈川県旅館業法施行条例4 条の規定する場合に該当するとき。
- (9)寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
宿泊の登録
第8条
- 宿泊客は、宿泊日当日、当館のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- (1) 宿泊客の氏名、住所及び連絡先
- (2) 日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍及び旅券番号
- (3) その他当館が必要と認める事項
- 宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
客室の使用時間
第9条
- 宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝11時までとします。(時間は、施設、部屋により異なる場合があります。)ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
- 当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。
利用規則の遵守
第10条
宿泊泊客は、当館内においては、当館が定めて館内に掲示した本約款末尾に添付した利用規則に従っていただきます。
営業時間
第11条
- 当館の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。
- (1) 門限 無し
- (2) フロントサービス 24時間
- 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあリます。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
料金の支払い
第12条
- 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
- 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は弊社が認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、 弊社が請求した時、弊社が定める支払い方法、期日までに行っていただきます。
- 当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
当館の責任
第13条
当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
契約した客室の提供ができないときの取扱い
第14条
- 当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
- 当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
寄託物等の取扱い
第15条
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当館は、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当館がその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当館は15万円を限度としてその損害を賠償します。
- 宿泊客が、当館内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当館の故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当館は、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当館に故意又は重大な過失がある場合を除き、15万円を限度として当館はその損害を賠償します。
宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
第16条
- 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
- 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当館は、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日も含め6 ヶ月保管し、その後必要に応じ最寄りの警察署に届けます。ただし、衛生環境を損なう飲食物、たばこ、雑誌等は即日処分します。
- 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当館の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。
駐車の責任
第17条
- 宿泊客が当館の駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当館は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
宿泊客の責任
第18条
宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、その損害を賠償していただきます。
別表第1 宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)
| 内訳 | |
| 宿泊料金 | ①基本宿泊料(室料(及び室料+朝食等の飲食料)) |
|---|---|
| 追加料金 | ②追加飲食(①に含まれるものを除く) 及びその他の利用料金 |
| 税金 | ③消費税・入湯税 |
※基本宿泊料はフロント掲示する料金表によります。
別表第2 違約金(第6条第2項関係)
(通常時期)2025年2月3日より改訂
| 契約申込人数 1名~10名の場合 | ||||
| 不泊 | 当日 | 前日 | 2~3日前 | 4~7日前 |
| 100% | 100% | 80% | 50% | 20% |
| 契約申込人数 11名以上の場合 | |||||
| 不泊 | 当日 | 1~3日前 | 4~7日前 | 8~14日前 | 15~30日前 |
| 100% | 100% | 80% | 50% | 30% | 10% |
(特定期間 12/29 - 1/3)
| 契約申込人数 1名~10名の場合 | |||||
| 不泊 | 当日 | 前日 | 2~3日前 | 4~7日前 | 8~14日前 |
| 100% | 100% | 80% | 60% | 30% | 20% |
| 契約申込人数 11名以上の場合 | |||||
| 不泊 | 当日 | 1~3日前 | 4~7日前 | 8~14日前 | 15~30日前 |
| 100% | 100% | 80% | 60% | 40% | 20% |
※%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。
※契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、全日程の違約金を収受します。
※弊社が別途定める上記以外の特定期間や、ご宿泊プランにより上記規定以外のキャンセル料を申し受ける場合があります。
宿泊施設 利用規則
令和7年10月1日改訂
第1章 持ち込み品・施設内での禁止行為
第1条(持ち込み禁止物品)下記の物品は、他のお客様への迷惑となるため、施設内にお持ち込みにならないでください。
- 動物、鳥類、ペットの類(ただし、身体障害者補助犬〈盲導犬、聴導犬、介助犬等〉は除きます)。
- 悪臭又は騒音を発するもの。
- 火薬、揮発油その他発火、引火性のもの。
- 法により所持を許可されていない銃砲、刀剣、覚醒剤の類。
- その他施設側が危険と判断したもの
当施設では、他の宿泊客のプライバシー保護、静穏維持、および施設保全のため、客室内外の施設利用において、次に定める行為を厳に禁止いたします。
- 客室を宿泊以外の目的でご使用にならないでください。
- 施設の許可がない宣伝等の活動行為、施設内及び敷地内での広告物の配布や物品の販売をしないでください。
- 賭博や風紀を乱すような行為、他のお客様に迷惑のかかるような言動はなさらないでください。
- 高声や放歌、またテレビやラジオの音量を大きくするなどで、他のお客様に迷惑のかかるような行為はなさらないでください。
-
ライブ配信など及び収益活動を伴う配信行為
- 事前の書面による許可なく、客室、ロビー、温泉、レストラン、廊下などの施設内全域において、インターネットを通じたライブコマース(Live Commerce)、商品の販売、または金銭的な収益を目的とするあらゆる形態の生配信(ライブ配信)を行うこと。
- 収益の有無にかかわらず、他の宿泊客や従業員が特定できるような映像、音声、個人情報、またはプライバシーに関わる情報を無断で撮影、録音し、公衆に公開する配信行為。
- 配信を目的とした機材(照明、三脚、大型マイク、カメラなど)を、他の宿泊客の迷惑となる方法、または施設の安全管理上問題となる方法で使用すること。
- 賭博、騒音、異臭、危険物の持ち込み、他のお客様への迷惑行為など。
当施設は、宿泊客が前条に定める禁止行為を行った場合、またはそのおそれがあると判断した場合、直ちに宿泊契約を解除し、客室および施設からの退去を求めることができるものとします。この場合、宿泊客はいかなる異議も申し立てることはできません。
第2章 安全・客室の利用について
第4条(客室利用時の安全確保)- 施錠の徹底: ご滞在中に客室から出られる時は施錠をご確認ください。ご在室中やご就寝時には、ドアの掛け金をお掛けください。不審者の来訪には不用意に開扉なさらないようご注意ください。
- 避難経路の確認: 万一に備え、客室入口の避難経路図及び各階の非常口をご確認ください。
- 熱を発する器具の禁止: 客室内で暖房用、炊事用などの熱を発する器具等をご使用にならないでください。
- 電化製品の管理: 安全のため、客室からお出掛けの際は、お持込みになった電気・電子機器の電源をオフにし、プラグは電源コンセントからお抜きください。
- 窓からの落下防止: 客室内の窓からお手持ちのカメラやその他物品等を落とさないよう十分ご注意ください。
全客室は禁煙となっております。施設内の決められた場所以外での喫煙はなさらないでください。その他火災の原因となるような行為はなさらないでください。 なお、客室内で喫煙された場合は、寝具・カーテン・壁紙等のクリーニング費用その他補修等にかかる実費を申し受けます。(金乃竹 仙石原は一部で喫煙可能となります。詳細はお問い合わせください)
- 同意書の提出: 未成年者のみの宿泊は、法定代理人(親権者等)の同意書の提出がない限りお断り申し上げます。
- 保護者の同行: 15歳未満または中学生以下の方のご宿泊には、法定代理人または法定代理人が同意する保護者の同行が必要となります。
- ご来館客との面会: ご来館客との客室内でのご面会は終日ご遠慮ください。また、午前0時以降はご来館客のご入館もお断り申し上げます。
- 宿泊者以外の滞在: 宿泊約款により登録された宿泊客(同伴者を含む)以外のご来訪客を宿泊させることは固くお断り申し上げます。
当施設指定の施設内着以外のパジャマやバスローブ、スリッパ、水着等、衣服未着用の状態のままで客室からお出になることはご遠慮ください。 第8条(客室への入室) お客様の安全上の観点から、長時間に渡ってお客様と連絡が取れていない場合には、施設の従業員が客室への電話連絡や客室前での呼び出しを行います。また、応答がない場合や緊急時など、当施設が必要と判断した場合は、やむを得ず客室に入室を行いますのでご了承ください。
お客様の安全上の観点から、長時間に渡ってお客様と連絡が取れていない場合には、施設の従業員が客室への電話連絡や客室前での呼び出しを行います。また、応答がない場合や緊急時など、当施設が必要と判断した場合は、やむを得ず客室に入室を行いますのでご了承ください。
当施設または周辺は、自然豊かな環境にございます。敷地内や周辺地域において、イノシシ、シカ、クマ、サル等の野生動物が出没する可能性がございます。お客様の安全のため、以下の事項にご注意いただき、ご自身の判断と責任において行動していただくようお願いいたします。
- 夜間・早朝の外出 野生動物が活発に行動する夜間や早朝の単独での外出は、お控えください。
- 餌付けの禁止 野生動物に餌を与えたり、食べ物やゴミを屋外に放置したりすることは、絶対に禁止いたします。これは、人への警戒心を薄れさせ、人身事故や生活被害を引き起こす原因となります。
- 遭遇時の対応 万が一、野生動物に遭遇した場合は、大声を出したり急に走り出したりせず、落ち着いてその場からゆっくりと後退してください。子連れの動物には特に近づかないでください。
- お子様へのご配慮 お子様が一人で外に出ることのないよう、保護者の方が目を離さず、安全にご配慮ください。
当施設は、お客様が上記注意喚起を遵守しなかったこと、またはお客様自身の不注意により、野生動物との接触やそれによる被害が発生した場合、当施設に故意又は過失がある場合を除き、一切の責任を負いかねます。お客様ご自身の安全管理に十分ご留意いただけますようお願い申し上げます。
第3章 設備・知的財産・損害賠償
第12条(施設内設備・備品の取り扱い)- 移動・加工の禁止 施設内外の諸施設や備品を他の場所へ移動したり、加工したりしないでください。
- 賠償責任 汚損、破損、紛失については実費を申し受けます。
- 営業目的の撮影・公開禁止
- 客室内や敷地内で許可なく営業上の目的で写真やビデオ・DVD等あらゆる機器による撮影及び録音はなさらないでください。
- 私的に撮影及び録音されたものであっても、許可なく(ⅰ)営業上の目的でインターネット上に掲載する行為等、(ⅱ)各種SNSを使用したライブ配信行為等はなさらないでください。
- ドローンの禁止 当施設が許可する場合を除き、当施設敷地内におけるドローンの飛行およびドローンを使用した撮影はなさらないでください。
- 権利侵害の禁止 他のお客様や第三者、当施設、当施設関連会社、当施設従業員の著作権、商標権その他知的財産権、財産権、営業秘密、プライバシー、肖像権またはその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為はなさらないでください。
- 従業員の撮影 当施設従業員の写真や動画の撮影を希望される場合は、事前に本人から同意を得てください。
宿泊約款第8条第1項第4号に定める暴力団等及び公序良俗に反する恐れのある場合、並びに下記の迷惑行為が認められる場合には、当施設のご利用をお断り申し上げます。(予約成立後、あるいは利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断り申し上げます。)
- 当施設もしくは当施設の従業員等に対する迷惑行為。
- 暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求、または合理的範囲を超える負担を要求する行為。
当施設では、保安の目的で監視カメラを設置しています。当該監視カメラによって撮影した画像や映像は当施設規定に則り、厳重に管理した上で一定期間経過後に消去いたします。
- 当旅館の施設および備品は、ご宿泊のお客様に快適にお過ごしいただくために設置されております。ご滞在中に限り、適切な方法でご利用ください。
- 客室内および施設内に備え付けのタオル、浴衣、ドライヤー、電化製品、食器、調度品などの備品類、ならびにロビーや食事処に設置された物品(ブランケット、クッション等)は、当旅館の所有物であり、無断で館外へ持ち出すことを固く禁止いたします。
- 万一、お客様が無断で備品類を持ち出された場合、または破損・紛失された場合は、その物品の相当額(購入費用または修理費用)を弁償していただきます。その際、別途請求手数料等を申し受ける場合がございますので、予めご了承ください。
- 備品類の持ち出しが発覚した場合、当旅館は警察への通報を含む適切な法的措置を講じる場合がございます。
第4章 貴重品・お支払いについて
第17条(貴重品の管理と免責)- ご滞在中の現金、貴重品の保管には、客室のセーフティボックスをご利用いただくようお願い申し上げます。
- 免責 上記の手続きをおとりにならず万一施設内で紛失、盗難事故等が発生した場合、施設では一切の責任を負いかねます。
お忘れ物は発見した日から一定期間当施設にて保管し、その後は遺失物法に基づいてお取扱いさせていただきます。なお、お忘れ物の発送にかかる費用はお客様のご負担とさせていただきます。また、お忘れ物の保管に関する当施設の責任は、宿泊約款第16条第2項の規定に準じるものとします。
- ご精算 ご滞在中、フロントから精算の依頼がございましたら、その都度レセプションでのご精算をお願い申し上げます。
- 立替の禁止 お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、お荷物送料などの立て替えはお断りさせていただきます。
- 決済手段の制限 小切手及び外貨によるお支払い並びに両替には応じかねますのでご了承ください。
第5章ジム利用規則
- 安全と年齢制限
- ●体調管理: 体調が優れない方、飲酒されている方のご利用はお断りいたします。
- ●靴: 必ず運動に適した室内用シューズをご着用ください。裸足、スリッパ、外履きでのご利用は禁止です。
-
服装と衛生
- ●服装: 運動に適したウェア(Tシャツ、ショートパンツなど)をご着用ください。
- ●タオルの使用: 衛生のため、必ず備え付けのタオルをご使用いただき、利用後の機器の汗を拭き取ってください。
- ●水分補給: 密閉できる容器に入れた飲み物のみ持ち込み可能です。(ガラス瓶の持ち込みは禁止です。)
-
マナー
- ● 機器の占有: 特定の機器を長時間独占せず、混雑時は他のお客様と譲り合ってご利用ください。
- ● 器具の整理: ご利用後は、使用したダンベルや備品を元の場所に戻してください。
- ● 私物の管理: 貴重品はご自身の責任で管理してください
- ●服装: 運動に適したウェア(Tシャツ、ショートパンツなど)をご着用ください。
-
防犯カメラの設置について
お客様の安全確保、および盗難等の防止のため、ジムエリア内(更衣室内を除く)に防犯カメラを設置しております。記録された映像は、法令に基づく場合を除き、安全管理の目的以外には使用いたしません。
第6章 サウナ利用規則
- 健康と安全
- ● 入浴前の確認: 心臓病、高血圧、妊娠中、体調不良、泥酔状態の方のご利用はご遠慮ください。
- ● 入浴時間: 長時間の入浴は体調不良の原因となります。無理のない時間(目安として10分以内)でご利用ください。
- ● 水分補給: 入浴前後に十分な水分補給を行ってください。
- ●体調管理: 体調が優れない方、飲酒されている方のご利用はお断りいたします。
-
衛生とマナー
- ● シャワー: サウナに入る前、およびサウナ利用後の水風呂に入る前は、必ずシャワーで汗を洗い流してください。
- ● サウナマット: 衛生のため、サウナ室内のベンチには必ず備え付けのタオルを敷いてください。
- ● 水着・衣服: サウナ室内では水着、または裸でのご利用をお願いします。濡れたタオルや衣類をサウナストーブの上に置くことは厳禁です。
- ●服装: 運動に適したウェア(Tシャツ、ショートパンツなど)をご着用ください。
第7章 プール利用規則
- 安全と衛生
- ●水着の着用: プールゾーン内では、必ず水着をご着用ください。(Tシャツ、下着、普段着での入水は禁止です。)ジムのシューズ・プールの水着は有料で貸し出しもございます。フロントへお問い合わせください。
- ● スイミングキャップ: 衛生管理のため、原則としてスイミングキャップの着用をお願いしております。
- ● シャワー: 入水前には、必ずシャワーで身体の汗や化粧などを洗い流してください。
- ● 持ち込み禁止: ガラス製品、飲食物(指定されたエリア以外)、遊具(大きな浮き輪など)の持ち込みは禁止です。
- ● 入浴前の確認: 心臓病、高血圧、妊娠中、体調不良、泥酔状態の方のご利用はご遠慮ください。
- 禁止行為
- ● 飛び込み: 危険ですので、プールサイドからの飛び込みは禁止です。
- ● 走る行為: プールサイドは滑りやすいため、走らないでください。
- ● 私語・騒音: 他のお客様の迷惑にならないよう、大声での会話はお控えください。
-
防犯カメラの設置について
お客様の安全確保、および盗難等の防止のため、ジムエリア内(更衣室内を除く)に防犯カメラを設置しております。記録された映像は、法令に基づく場合を除き、安全管理の目的以外には使用いたしません。
【お願い】
すべての施設において、他のご利用者様にご配慮いただき、静かにご利用ください。また、上記以外でも係員の指示があった場合は、その指示に従ってご利用ください。
第8章 大浴場・貸切露天風呂 ご利用規則(マナー)
お客様に安全かつ快適にご利用いただくため、以下の規則をお守りください。
- ご利用時間と予約について
- ● 時間厳守: ご予約の時間(通常45分間)は、脱衣・入浴・着替えの時間を含みます。次のご利用のお客様のために、終了時間までに必ずご退室ください。
- ● 延長について: 予約状況により延長はお受けできません。
- ● ご予約方法: 貸切風呂のご予約は(当日のみ / 事前予約制)で承っております。
- 清潔と衛生について
- ● かけ湯・洗体: 浴槽に入る前に、シャワーまたは備え付けの湯桶で全身をよく洗い流してからご入浴ください。
- ● タオルの持ち込み禁止: 衛生上の理由から、タオルを湯船の中に入れないでください。
- ● 小さなタオル(フェイスタオル)は、湯船の外や頭の上に置いてください。
- ● 脱衣所・洗い場の整理: ご利用後は、使用した備品(椅子、桶、シャンプー類など)を元の位置に戻し、次の利用者が気持ちよく使えるよう、簡単な整理整頓にご協力ください。
-
禁止事項(安全・迷惑行為)
- ● 飲食物の持ち込み: 浴室内・脱衣所での飲酒および食事はご遠慮ください。 (水分補給のための水・お茶は可とします。)
- ● 泥酔者の入浴禁止: 泥酔されている方のご入浴は危険なため、固くお断りいたします。
- ● 騒音行為の禁止: プライベートな空間ではございますが、大声での会話や、飛び込みなど、他のお客様や近隣のご迷惑となる行為はご遠慮ください。
- ● 撮影の制限: 他のお客様のプライバシー保護のため、浴場内での動画・静止画の撮影はご遠慮ください。(ただし、景色のみの撮影、またはご家族・グループのみで周りに他のお客様が映り込まない場合の撮影は可能です。)
- ● 備品の持ち出し禁止: 浴衣、タオル、アメニティ等の施設内備品を、許可なく持ち出さないでください。
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健康上のご注意
- ● 体調管理: 発熱時や体調不良時のご入浴はご遠慮ください。
- ● 長湯の注意: 長時間の入浴は体に負担がかかります。めまいや脱水症状を防ぐため、こまめに休憩・水分補給をしてください。
- ● アレルギー等: 妊娠中の方、心臓病・高血圧などの持病をお持ちの方は、かかりつけ医にご相談の上、ご自身の判断と責任においてご入浴ください。
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その他の事項
- ● タトゥー(刺青)について: 貸切露天風呂は、タトゥーのあるお客様もご利用いただけます。
- ● 施錠: 貸切露天風呂ご利用中は、必ず入口の鍵をかけてプライバシーを確保してください。
第9章 スパトリートメントサービス利用規約
本規約は、お客様にスパトリートメントサービスを安全に、そして快適にご利用いただくための規則を定めたものです。すべてのお客様に安心してサービスを受けていただくため、以下の事項にご協力をお願いいたします。
- 本サービスの目的 本サービスは、お客様の美容とリラクゼーションを目的としています。医療行為を目的としたものではありません。
- ご利用をお断りする方
以下のいずれかに該当するお客様は、ご利用をお断りいたします。- 体調が優れない方、または発熱されている方
- 医師から入浴、マッサージ等を禁じられている方
- 重度の高血圧、心臓疾患、その他持病をお持ちの方
- 飲酒されている方、または泥酔状態の方
- 妊娠中、またはその可能性のある方。
- アレルギーをお持ちの方(特に化粧品、アロマオイルなど)
- 暴力団関係者、または反社会的勢力と認められる方
- 他のお客様にご迷惑をおかけする恐れのある方
- その他、当施設がサービスのご利用を不適当と判断した方
- 予約とキャンセル
- ご予約は、当施設が定める方法にて承ります。
- ご予約の変更・キャンセルは、前日19時までにご連絡ください。当日のキャンセルにつきましては、規定のキャンセル料をいただく場合がございます。
無連絡キャンセル:予約料金の100%/開始の2時間前:予約料金の50% - お客様都合で予約時間に遅れた場合、コースを短縮させていただきます。
- ご予約のお時間を15分過ぎてもご連絡が取れない場合、やむを得ずキャンセル扱いとさせていただきます。遅れる際は必ずご連絡ください。
- 施術中の禁止事項
- セラピストへの不適切な言動や身体的接触
- 施術中のスマートフォン、カメラ等による撮影
- セラピストの個人的な連絡先を聞く行為
- その他、施術の妨げとなる行為
- 免責事項
- 施術中にお客様の体調が悪化した場合、直ちに施術を中断いたします。
- 施術中、または施術後に発生した体調不良や怪我について、当施設に過失がない限り、一切の責任を負いかねます。
ご不明な点やご不安な点がございましたら、施術前にセラピストまでお気軽にご相談ください。