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金乃竹グループ 2023年GWの予約者数がコロナ前の2019年対比で118%

2023.4.07

⾦乃⽵ 茶寮イメージ

 神奈川県 箱根で旅館5店舗・飲食店2店舗を展開する株式会社 金乃竹(本社:神奈川県箱根町 代表取締役社長:窪澤 圭 以下、金乃竹)は、ゴールデンウィーク期間(2022年4月29日~5月5日 以下、GW)の予約状況から動向について下記の通りまとめました。
 2022年3月21日をもって「まん延防止等重点措置」が全面解除され1年が経過しています。同年10月11日には外国人観光客の上限撤廃など入国規制も大幅に緩和され円安の影響もあり、街中をみてもインバウンド客も徐々に増え、コロナ以前の日常が徐々に戻りつつあります。昨年のGWは「まん延防止等重点措置」の解除を受け3年ぶりに行動制限がなく、緊急事態宣言が発出していた2021年と比較し好転はしたものの、コロナ以前に比べ回復にまでは至りませんでした。昨年のGWの予約動向は感染の状況などを間際まで確認しながら予約される方が多いのが特徴でしたが、今年は「ウィズ コロナ」の様相の高まりと訪日旅行客の需要回復からご予約時期が早期化したことにより、GW期間(4月29日~5月5日)における金乃竹グループ全体の予約者数は前年同期対比171%、2019年同期対比118%と増加傾向にあります。今後は顧客体験価値の向上により予約時期の早期化を図ることで稼働率を上げてゆきたく考えています。

ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000097935.html

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